公立中高一貫対策コース

作文および適性試験対策

時間割(2023年度)
曜日 科目 時間
作文・文系(小5-小6) 12:30-13:30
理系(小5-小6) 13:40-14:40

2023年度時間割(pdf形式)
※詳細は直接お問い合わせください。

作文

公立中高一貫を目指すうえで欠かせないのが作文対策です。作文力向上のためには「書き方・構想の練り方・構成の仕方」などへの指導と、書いた後での「第三者や専門家からの客観的な目線からの添削」が不可欠です。また、さまざまなテーマに応じた着想の練習を繰り返すことで、どんな分野にたいしてもきちんと反応ができるように鍛えていきます。

文系

適性試験の「文系」では国語・社会の力が問われます。国語では、通常の漢字・語句知識問題や文章読解の読み取りに加えて、文章を短く要約したり、自分の意見を書いたりことが求められます。また、社会でも地理・歴史の知識が出題されることもあれば、資料やグラフを読み取って問題点を指摘し、解決策を提示するといった問題も見られます。授業ではこのような多岐にわたるジャンルにまんべんなく触れながら、合否の分かれ目となる「要約文」「意見文」「問題解決能力」を高めていきます。

理系

公立中高一貫受験の際には私立受験のつるかめ算に代表されるいわゆる「特殊算」は出題されませんが、「基礎計算の徹底」「グラフや表の読み取り」「図形対策」などの算数分野は深い学習が必要です。また、理科分野については単なる知識にとどまらない「なぜそうなるのか」の視点が問われます。