先ずは定期試験の勉強など中学生らしさを身につけ、先の目標へも動ける生徒に。
曜日 | 科目 | 時間 |
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月 | 中1理社 | 18:40-21:10 |
火 | 中1国語 | 18:40-20:50 |
木 | 中1英語 | 18:40-20:50 |
金 | 中1数学 | 18:40-20:50 |
土 | 中1特訓数学 | 12:30-14:30 |
※授業は選択履修制度
2023年度時間割(pdf形式)
数学と算数の相違点は大きく2つあります。1つは負の数の登場。もう1つは文字式の登場です。 特に文字式や方程式の理解は重要で、その理解の深さが今後の成長を左右します。 中2~中3まで使えるような、文章の記号化の練習を徹底的に行います。 選抜Sクラスでは、年度の後半には中2の範囲まで選考学習をしていきます。また、一か月前からの「定期試験対策」で学校の内申対策にも万全を期していきます。
中学生の国語の大きなポイントは「抽象的な論理的文章」が読めるかにあります。 塾での国語では初見であってもそういった文章が読めるよう、ふだんの読書生活では触れない語彙力の養成・国文法の指導を行っていきます。 また、近年増えている小論文・作文入試に備え、書く練習を多く課していきます。
台北では、小学生の時から英語を進められているお子様も多いため、 スタート時から進み具合に応じクラス編成を行っています。 特訓コース(Tクラス)では、6月末までに中1内容の確認を終え、7月以降は中学2年生用のテキストを使用します。 レギュラーコース(Rクラス)では、中学1年生用のテキストを使用し、徹底的に学習することで、基礎固めを行います。
3年後の受験で公立高校を目指す場合、カギとなるのが「理科社会」です。もし、中1時から理科社会を「定期試験の勉強しかしない」ようであれば、おそらく高校入試を突破する力は得られないでしょう。また、理科社会の定期試験で苦戦しているようだと、内申点に響きます。定期試験以外でもしっかりと理社を「習慣的に学習」し、確固たる力をつけていきましょう。