入試の核となる単元を先取りしつつ、丁寧なフォロー。受験学年へ成長を促します。
曜日 | 科目 | 時間 |
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月 | 中2理社 | 18:40-21:10 |
火 | 中2数学 | 18:40-20:50 |
水 | 中2国語 | 18:40-20:50 |
金 | 中2英語 | 18:40-20:50 |
土 | 中2特訓数学 | 12:30-14:30 |
※授業は選択履修制度
2023年度時間割(pdf形式)
中学数学の双璧、「1次関数」と「平面図形」。 それぞれの基本は出来ていても、2つが混ざると手がつけられなくなる人は多いことでしょう。 そうした内容である「座標幾何」を早めに習得してもらい、一次関数を一段上のレベルで考えられるようにしてもらいます。
文章の難易度が上がるとともに、古文が登場します。 中2の中だるみとよく言われるところですが、特に国語は勉強がおろそかになりがちです。 最初のとりかかりを大切にしながら、入試を意識した国語力の養成を続けていきます。 作文力養成や定期試験対策にも万全を期します。
一般に高校入試に必要な知識の7割がこの中2で登場します。 特訓クラス(Tクラス)では、年度前半までは中学2年生用のテキスト、後半からは中学3年生用のテキストを使用し、中学英文法の重要事項の早期習得を目指します。 レギュラークラス(Rクラス)では、中学2年生のテキストを使用し、中学英文法の基礎固めを行います。
どんどん分量が多くなっていく理社は、内申点対策の定期試験の勉強も大切ですが、受験で必要とする場合には定期的な復習の機会が必須です。 加えて、入試に特化した過去問などを使用した授業も中2から指導していき、公立トップ校合格への基礎固めをしていきます。