現在の授業の取り組みについて(2021)
■ 早稲田アカデミー・インター校 校長 五十嵐 敢
いつもお世話になっております。
早稲田アカデミー・インター校 校長の五十嵐と申します。
今回は、当教室にご興味をお持ちの方へ、現在の授業の取り組みについてお知らせします。
早稲田アカデミー・インター校は、インターナショナルスクールと現地校に通う生徒さんに対象を限定し、少人数定員制のクラスを展開しております。
2017年設立の若い校舎で、「宝石を育てる仕事」ができる環境作りと、生徒達に「自分の頭で考える大切さ」を伝えることが、校舎独自の目標です。
当校舎は、変わらない丁寧さで対面型授業を教室で提供しています。
ZOOMを使用したオンラインクラスも併用しておりますが、少人数定員制で全員が教室に入れる環境がありますので、90%以上の生徒がセーフディスタンスを保った教室での授業を受けています。もちろん、お休みの際には録画での授業配信も可能です
現在の取り組みとしては、「感染防止策とシンガポール当局の指導を守りながら、生徒にとってよりよい授業環境を作る」ということに尽きます。
具体的なアクションとしてはこちらです。
つまり、現在の状況にしなやかに対応しつつも、これまでの授業の良いところは保つというのが、こちらの校舎の考え方です。
現在のような状況でも、明るく前を向いて授業ができるのは、生徒やご家庭の温かいご協力と、熱意を失わないスタッフとの相互作用によるものです。教室の雰囲気がわかると思いますので、どうぞ皆様にもご来訪頂ければと思います。